溶岩窯パン工房Makapan
導入店舗数
1店舗
社会福祉法人 筑紫会が運営する「障害者総合支援法」に基づく地域生活支援の一環として、障がい者の方が中心に働く茨城県真壁町にある地域密着のパン屋さんです。
業種：飲食・サービス業
導入製品
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電子ブレーカー
電子ブレーカーの導入内容
導入前
電気料金(低圧基本料金)
462,672円/年間
導入後
電気料金(低圧基本料金)
277,608円/年間
年間185,064円のコスト削減に成功！
溶岩窯パン工房Makapan様に取材させてもらいました！
サービス導入を検討したきっかけと決め手は？
原料の高騰や消費税の増税などで固定費を削減したいと思っていたところ、ちょうどムダカラさん(エネトク運営会社)から電子ブレーカーを使った電気代削減のお話を頂いたのがきっかけです！
ムダカラ(エネトク運営会社)を選んだ理由は？
以前、実際に電子ブレーカーや節電関連の色んな電話や営業が来ていましたが何度か断っていたんです。
最初は半信半疑でとりあえず話を聞くだけのつもりでしたが、若い営業担当の方が納得いくまで丁寧に説明してくれ、その熱意に心が打たれました。実績が多い事も1つの理由ですが営業担当の方が信頼できたことが一番の理由です！
どんな商売でも信頼関係が大事ですからね！その後の電力会社への申請や工事の手配等も全てお任せし、スムーズに工事をしてくれました。
電気はこれからも使うものなので、保守などアフターフォローもやってくれるムダカラさんにお願いすることを決めました。
導入後60％のコスト削減に成功！
調査も機械を一台一台計測してくれたので、導入後も今まで通り問題なく仕事が出来ています。
固定費であった基本料金も毎月約1万5000円の削減が出来ているのでそれが一番の効果です！パンの販売価格は一個当たり100円～200円位ですからね。原料高騰等もあり、売上げを伸ばしていくのは中々難しいのですが、毎月の固定費がこんなに削減出来るのであればもっと早く導入しておけばよかったですよ～。
今回のコスト削減分は、Makapanで働く障がい者の方々の工賃にすべて還元します！少しでも高い工賃を実現したいので、(固定費の削減は)ほんとありがたいです。
お客様の声
電気料金が安くなる！というのはお店として嬉しい事なのですが、正直なところ導入直後はブレーカーが落ちないか？という不安はありました。。仕事に支障が出るのが一番嫌なので。
導入してから数ヵ月経ちますが、その心配はなかったです。(笑)今までと電気の使用量は変わっていませんが、電気料金はしっかり下がっています！もっと早く提案して欲しかったです！このインタビューをきっかけに電気の自由化の提案もしてくれているので前向きに検討しています。
これからもお付き合いを宜しくお願いしますね！
エネトクの営業担当より
Makapan様、今回は取材を受けて頂き誠に有難うございました！
今回は障がい者支援施設ということもあり「地域社会への貢献が出来る！」と思うと、いつも以上に熱が入ってしまいました、、、！その節は暑苦しい営業で失礼いたしました。
ただ、年間約20万円の削減効果と実際にスタッフの皆様が喜んで頂けていることが分かり、大変嬉しく思っています！
効果を実感頂き、喜んでいただけると私共も仕事冥利につきます！今後も何か不明点等ございましたらいつでもご連絡ください。
【私共も企業理念に「六方良し」を掲げておりますので、今後もコスト削減と地域貢献に繋がるようなサービス提案を続けていきます！
Makapanさんのパンは溶岩窯、ピザも専用の溶岩ピザ窯で焼くこだわりの多いパン屋さんです。とてもおいしいパン屋さんなので近くに立ち寄った際は是非足を運んでみてください！
※営業担当も大量に購入して現場を後にしました…笑
企業情報
企業名
溶岩窯パン工房Makapan
業務内容
お客様、地域の皆様、取引業者様、そしてMakapanスタッフ。
Makapanにかかわるすべての人たちに感謝の気持ちを常に持ち、すべての人たちから「いいパン屋さんだね」と言っていただけるお店を目指しています。
http://www.kankou-sakuragawa.jp/page/page000329.html