
社会福祉法人品川総合福祉センター
契約電力を23kW削減し、大幅なコストダウンを実現。24時間稼働の福祉施設で実証されたEM CLOUDの効果
社会福祉法人品川総合福祉センター
導入店舗数
1店舗
品川総合福祉センターは、障害者施設、高齢者施設、保育施設のご紹介や品川区内の福祉に携わるお仕事のご案内を行う都市型複合施設です。 ご利用者のことを第一に考え、行動し、必要な支援を行っています。
導入製品
-
EM CLOUD
EM CLOUDの導入内容
導入前
契約電力
305kW
使用電力量
102,252kWh/年間平均
導入後
契約電力
282kW
使用電力量
3,312kWh/年間平均
年間1,291,292円の基本料金削減に成功!
※導入時の試算結果に基づく
品川総合福祉センター様に取材させてもらいました!
導入前の課題は?

弊法人が運営する施設は福祉施設という特性上、利用者様が24時間生活しているため、常に電力を使用しています。しかし、電力自由化以降、料金が不安定になったことで電力コストが増加しており、その削減が急務となっていました。特に課題だったのが温度管理です。体感温度がそれぞれ異なる中で、全員が快適に過ごせる温度に調整し続けることは困難でした。また、当時使用していたシステムは節電効果が分かりにくく、抜本的な解決策を求めていました。
導入の効果

導入から約1年が経過し、期待を大きく上回る成果を実感しています。最も顕著なのは経済効果で、年間約250万円の電力コスト削減を達成しました。契約電力も305kWから282kWへと削減でき、基本料金の大幅な軽減にもつながっています。さらに、月間使用量では約10%の削減効果があり、特に導入前は1か月あたり150万円ほど増加していた夏季の電力コストを大幅に抑制できている点は大きな成果です。