
山田食品産業株式会社(工場)
東京都の補助金で太陽光導入!災害時の電源確保へ
山田食品産業株式会社
導入施設数
2施設
所在地:〒359-0025 埼玉県入間市大字狭山ケ原102-5
業種:食品製造業
事業内容:
・ファミリー食堂山田うどん食堂/埼玉タンメン 山田太郎、チェーン店舗展開ならびに運営/管理
・自社製品の直売ならびに通販事業
・店舗設計ならびに施工
・麺製品ならびに惣菜品の製造・卸
導入製品
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産業用太陽光発電
太陽光発電の導入効果
①年間想定電気使用量
②年間想定発電予想量
①641,477kWh
②20,788kWh
①年間予想削減金額
②年間予想削減率
①574,788円
②3.2%
産業用太陽光発電の導入内容
項目 | 内容 |
---|---|
パネル設置容量 | 16.60kW |
導入施設 | 本社 |
パネルW数 | 415W |
パネル枚数 | 40枚 |
パワーコンディショナkW数 | 9kW |
パワーコンディショナ台数 | 2台 |
契約 | 高圧電力A |
導入種別 | 余剰売電/非FIT |
地産地消型再エネ・蓄エネ設備導入促進事業補助金(都外設置)を利用して導入しました。
導入の目的は?



BCPの推進検討会議で、災害時の本社と工場間の連絡通信手段の確保が検討されたのがきっかけで、電源の確保の為の各種発電設備を検討。電源を確保することで、災害時の従業員の安心感につながることも期待しています。まずは各拠点で最低限必要な照明、通信、PC等の電源確保を目的として小規模太陽光発電蓄電池システムを導入しました。今後の太陽光発電の活用としては、設備の拡充により電力経費のさらなる削減に繋げていければと思います。また太陽光発電の導入することで、化石燃料に頼らない電力システムによる温室効果ガス排出量の削減にも貢献していきたいと思っております。
省エネルギー対策についての取組内容
BCPの推進検討会議で、災害時の本社と工場間の連絡通信手段の確保が検討されたのがきっかけで、電源の確保の為の各種発電設備を検討。電源を確保することで、災害時の従業員の安心感につながることも期待しています。まずは各拠点で最低限必要な照明、通信、PC等の電源確保を目的として小規模太陽光発電蓄電池システムを導入しました。今後の太陽光発電の活用としては、設備の拡充により電力経費のさらなる削減に繋げていければと思います。また太陽光発電の導入することで、化石燃料に頼らない電力システムによる温室効果ガス排出量の削減にも貢献していきたいと思っております。