電気の分野もシェアリング・エコノミー!?|最新省エネニュース|最新の電力事情を紹介するコラムです

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掲載日:2017/10/27

電気の分野もシェアリング・エコノミー!?

電気の分野もシェアリング・エコノミー!?

最近、何かと耳にする「シェアリングエコノミー」という言葉ですが皆様はご存知ですか?
簡単に言うと「個人が保有している遊休資産の貸出を仲介するサービス」の事です。
それにより、貸主は遊休資産の活用による収入、借主は所有することなく利用ができるというメリットがあります。
始まりのキッカケは、2008年に米国のAirbnbという企業が始めた「民泊」サービスからのようです。

電気の分野では「ネガワット取引」が注目されています!

近年、電力の完全自由化や太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーなど、電気(電力)の分野では様々な変化が起きていますよね!
その中の一つとして、2017年4月、「ネガワット取引」が本格的に開始されました。

「ネガワット取引」って何?

そもそも「ネガワット」とは、「節電した電力」という意味です。
電気は“発電量”と“使用量”のバランスがうまくとれていないと、電圧などが不安定になり停電になる危険性があります。
そのため、電力会社は日々刻々と変化する電力の使用量にあわせて発電をする必要があります。
例えば、猛暑などの予期せぬことで急激に電気の使用量が増えた時はどうするのか?
そのような時に備えて、電力会社は通常必要とされる電力使用量よりも多くの量を発電できる予備の設備を持ち電力のバランスを取っています。

しかし、これらの設備は“予期せぬ時”以外には使われない、ある意味では余分な設備です。
もしも家庭や企業が、使っていない部屋の照明を消したり、エアコンの設定温度を1度あげることで必要な電力量を抑制できれば、電力会社はその分の電力をつくる必要がなくなります。
また、もしも「予期せぬ時には必ず節電をする!」という取り決めができれば、電力会社は予期せぬ時のためだけに余分な設備を持っておく必要がなくなります。

このように、節電された電気(電力)に「電気(電力)をつくった!」と同じ価値があるとみなすのが、ネガワットの考え方です。

電気が取引される?

このように、「ネガワット」とは実際に発電するわけではありませんが「節電=余分な発電が不要⇒発電することと同じ!」になります。
例えば、猛暑などで多くの電気(電力)使用が予想される時、電力会社はあらかじめ取り決めを交わした家庭や企業に依頼して節電をしてもらうことで、予備の発電設備を動かさずに済みます。
電力会社はこれにより需給バランスの安定を図ることができ、余計なコストも抑える事が出来ます。

しかしながら、家庭や企業が頑張って節電してもそれぞれの節電量は小さいものにしかなりません。
そこで、「アグリゲーター※」と呼ばれる事業者が、契約した家庭や企業からネガワットを集めて大きな節電量にとりまとめ、電力会社と契約をしたり取引市場でやりとりをして「ネガワット」を販売します。
このような取引を、「ネガワット取引」といいます。


・新たなビジネスモデルへ!

ネガワット取引は、今まで電気を使用する側であった私たちが、節電やピークシフト、加えて再生可能エネルギーによる発電を通して、需給バランスの安定化に関わることができる新たな仕組みのひとつです!


現状の電気(電力)契約のプランは最適ですか?本当に無駄はありませんか?
これまでの経験と実績から診断を行なっていますので、まずはお気軽にご相談ください!



※私たちも「平成29年度 エネルギー使用合理化等事業者支援事業」に係るエネルギー管理支援サービス事業者(エネマネ事業者)に登録されています。

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