作る・使う・管理するで、企業の省エネを最大化。

全国対応

0120-965-367
受付時間 平日9:00〜18:00

お問い合わせ
MENU

省エネNEWS

投稿日:

日本で再エネの普及が進んでいない理由

エネトク編集部

エネトクは全国15,000件以上の法人様に省エネ・コスト削減の支援実績があります。あらゆる業種に対応できる専門性高いコンサルタントがエネルギーコストにまつわる様々なお悩みに合わせて、省エネのフルサポートをおこなっています。

「ドイツが再エネに舵を切った」
「中国でも太陽光パネルがたくさん設置されている」

なんてニュースを最近見かけるようになりましたね。

再エネの主力電源化に向けてという記事でも書きましたが、世界では再エネが主な電源へとシフトしていっています。

しかし日本ではまだ主力とまではいかず、再エネが電源構成全体に占める割合は15.3%ほどに留まっています。

そこで今回は日本の再エネ普及が進んでない理由を解説します。

日本で再エネの普及が進んでいない理由

日本が海外に比べて再エネの導入が進んでいない理由として、他の電源よりも発電コストが高いという問題があります。
世界には、自然の条件に恵まれていて多くの電気が発電できることや、機器の調達や工事を効率的に行うことができる等の理由から再エネの発電コストを安く抑えている国もあります。

また太陽光では日照時間も大きく関係してきますが、平野が他国と比べて少ないといった日本の地理的問題もあるようです。

出力コントロールが大きな課題

コスト以外でも日本は島国という特徴から他の国と比べても天候に左右されることが多いため発電量の予測が難しいといった問題もあります。

国同士が陸続きの場合は発電量を分け合えることができるため天候等の要因で発電できなかった場合でも近隣国との間で調整することが可能なのです。

このような方法をとることができないため、どのような方法で再エネの出力をコントロールするのかが大きな課題となっています。

関連記事


Warning: Undefined variable $terms_slug in /home/kir878769/public_html/ene-mane-wp/wp/wp-content/themes/enetokunavi/single-column.php on line 86
一覧へ戻る
無料相談 無料相談