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【今さら聞けない】省エネとは?

エネトク編集部

エネトクは全国15,000件以上の多種多様な法人様に省エネ・コスト削減の提供実績があります。事業用太陽光発電においてはシミュレーション・提案・補助金申請・設置工事までワンストップで実施。専門コンサルタントが屋根補修や電気工事など、様々なお悩みに対応し、省エネのフルサポートをおこなっています。

今では当たり前のように使用している「省エネ」という言葉ですが、
そもそも省エネってどういう意味だっけ?省エネはなぜ必要なの?

今回は今さら聞けない「省エネ」について解説します。

省エネとは?

電気やガスなどのエネルギーを作るためには資源となる石油、石炭天然ガスなどのエネルギー資源が必要となります。
そのような限りあるエネルギー資源がなくなってしまうことを防ぐために、エネルギーを効率的に使用していくことを”省エネ”といいます。

現在の私たちの暮らしは、電気やガス、水道などエネルギーの消費によって成り立っています。
更に運輸、通信、食料品、衣料品なども生産過程や流通過程においてたくさんのエネルギーを利用しています。
このように、豊かな生活には直接的にエネルギーを利用する以外にも様々な形でエネルギーを消費していることが分かります。

なぜ省エネが必要なの?

省エネはエネルギーの安定的な供給を確保すること、また地球温暖化の防止の両面の役割を果たしています。

日本はエネルギー資源のほとんどを輸入に頼っているのでエネルギーの安定的な供給を確保することは日本にとっては最重要課題の一つです。
また、地球温暖化の防止対策として温室効果ガスの大部分を占める二酸化炭素の排出を抑制することも必要になります。
例えば、古い設備を省エネタイプの設備に更新する際には補助金が利用できるなど、国や地方自治体も省エネを後押ししています。

一人一人では僅かな影響かもしれませんが、日本全体、世界全体で捉えると大きな影響になります。
まずは省エネ大国である日本で世界をリードできる「省エネ活動」の促進をしていく必要があります。

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