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更新日:2024/10/01

【厳選】手軽にできる節水方法5選!まとめ

【厳選】手軽にできる節水方法5選!まとめ

エネトク編集部

エネトクは全国15,000件以上の法人様に省エネ・コスト削減の支援実績があります。あらゆる業種に対応できる専門性高いコンサルタントがエネルギーコストにまつわる様々なお悩みに合わせて、省エネのフルサポートをおこなっています。

「節水の方法を知りたい」
「少しでも水道代を抑えたい」
「節水しなきゃと思ってるけどついつい忘れちゃう」

こんな考えを持っている人もいるかもしれません。
しかし、節水はほんの少しの意識とほんの少しの行動で効果を発揮します。

東京都水道局のデータよると、家庭で一人が1日に使う水の量は平均219リットルです。
なんとこれ、500mlのペットボトル438本分です。

普段生活しているとあまり気にしないですし、めんどくさいのでなかなか節水できないですよね。

そこで今回は手軽にできる節水方法だけをまとめました。

めんどくさい方必見です。

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手軽にできる節水方法5選

手軽にできる節水方法は以下のとおりです。

トイレはなるべく小で流す

【小】は【大】に比べて、約2リットルほど水量が少ないです。

たまにやりがちで良くないのが【小】のときに【大】で流してしまうことですね。
このへん意識してない人も結構多いのではないですかね。

東京都水道局によると、全体の28%がトイレの水に使われており、家庭の中で実はトイレがトップです。
水洗トイレ1回にはだいたい10~15リットルと言われており、1日にすると平均60~70リットルの水を使っています。

少しの意識で節約できるので、【大】【小】を使い分けるようにしましょう。

シャワーは流しっぱなしにしない

シャワーの出しっぱなしはやめましょう。

私もたまにやってしまうのですが、シャンプー、体を洗う、洗顔の一連の流れ中、シャワーを出しっぱなしにしてしまうこと。
非常に無駄ですよね。

シャワーは1分間で約12リットルの水を使用しています。500mlのペットボトル24本分です。

こまめに止めるようにしましょう。
私も気を付けます。

食器を貯め洗いで行う

流し洗いはやめましょう。

食器洗いの際に、1分間流しっぱなしにしていると約12リットルの水を使用します。

手洗いの場合はあらかじめ貯めたお湯に食器を入れておき、汚れが落ちやすいようにしておきましょう。

その後、貯めたお湯の中で食器を洗い、すすいで完了です。

そして、食器洗浄機を使ったほうが節水に繋がります。
しかし、手洗いよりも水道使用量は節約できますが、電気代はかかってしまいます。

洗剤代も踏まえて、トータル的に考慮し選択しましょう。

蛇口の開け閉めをこまめに行う

先ほどからの話と被りますが、一番意識しやすい部分じゃないでしょうか。

特に洗面所だと、歯磨きの際に30秒間水を出しっぱなしにすると約6リットルも使ってしまいます。

コップを使いましょう。

節水器具を使う

めんどくさい方向けの方法です。

節水コマや節水ノズル、節水型シャワーヘッドなど様々な節水器具が出ています。
節水器具を利用すれば、いちいち節水のことを意識することなく、我慢せずに節水が可能です。

ネックは費用がかかることですね。
節水器具も安い物ではないですが、手間を買うと考えたらありかなと思います。

当サイトでも節水機器「Bubble90」という節水器具を取り扱っているので詳しくはそちらのページをご覧ください。

節水において重要なこと

節水で重要なことはやはり意識と把握ですかね。

どれだけ性能が良い節水器具を使おうが、節水の意識がなければ意味がないですからね。

大半の人は水道料金を節約したいという思いで節水に取り組んでいるかと思いますが、水道料金はちゃんと確認できていますか?

水道代をしっかり把握することで、初めて節水に取り組んだ成果がわかります。
水道代のことがよくわからないという方は【入門編】水道代の仕組みってどうなってるの?で解説しています。

それでは今回はここまでです。

節水に取り組んで、水道代を節約しましょう。

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